- トップ
- 企業・教材・サービス
- スカイマティクス、クラウド型地図表現自動化サービス「SEKAIZ(セカイズ)」リリース
2021年5月12日
スカイマティクス、クラウド型地図表現自動化サービス「SEKAIZ(セカイズ)」リリース
スカイマティクスは10日、地図とデータを掛け合わせ、高度な地図表現を1分で自動化するクラウド型サービス「SEKAIZ(セカイズ)」の提供を開始したと発表した。
これまでは、様々な定量・定性データを地図上で表すためには、地図を入手し、専門ソフトで画像編集を行うなど、高度なデジタルスキルと多くの手間が必要だったが、「SEKAIZ」では、世界の人口分布といった基礎統計から、ビジネスシーンに活用可能なサンプルデータまで、豊富なテンプレートを用意。
これらのテンプレートと地図のフォーマットを組み合わせることで、「地域別販売数分布」や「自社拠点配置図」といったビジネスにおける専門地図作成から、「カフェマップ」・「夏休み自由研究マップ」など趣味や教育における地図活用まで、あらゆる地図表現を直感的な操作で行うことができるという。
個人利用を想定した「Personalプラン(月額350円)」から、ビジネスでの利用を想定した「Businessプラン(月額600円)」、また、高度なセキュリティと専用サポートの提供が可能な大企業向け「Enterpriseプラン」の複数のプランがあり、基本的な機能を無料で体験できる「Freeプラン」も用意する。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)