- トップ
- 企業・教材・サービス
- JCB、教育プログラム「電子マネーから学ぶ、キャッシュレスと経済の仕組み」に参加
2021年5月13日
JCB、教育プログラム「電子マネーから学ぶ、キャッシュレスと経済の仕組み」に参加
ジェーシービー(JCB)は12日、非接触型ICカード技術FeliCa(フェリカ)を提供するソニー主催の中学生向け教育プログラム「電子マネーから学ぶ、キャッシュレスと経済の仕組み」に、電子マネーサービスを運営するイオン、NTTドコモ、セブン・カードサービス、東日本旅客鉄道、楽天Edyとともに参加することを明らかにした。
授業では、キャッシュレス決済の技術のひとつとして、電磁誘導の説明を交えながらFeliCaカードの仕組みや通信方法を解説し、身の回りの決済方法について、支払い時期や手段の特徴を踏まえて分類する。また、消費者や導入者の具体例をもとに、キャッシュレスを利用することのメリットについてグループワークで考え、子どもたちが社会との関わりを実感しながらキャッシュレス決済の技術や意義を理解して、正しく活用できるように支援する。
同プログラムは、今夏から来年3月までの期間、首都圏所在の中学校12校を対象に実施を予定している。
関連URL
最新ニュース
- 学生の約9割が金融リテラシーを重要と感じる一方で、学びの機会は少ない=UniLife学生調査=(2024年10月29日)
- IPA、ポータルサイト「マナビDX」の改修業務に係る一般競争入札(2024年10月29日)
- イード、比較サイト「ミツカル学び」で「IT転職エージェントのカオスマップ」を公開(2024年10月29日)
- 高専進学、約6割が中2までに準備開始。決断・勉強開始時期は二極化=じゅけラボ予備校調べ=(2024年10月29日)
- 高専進学理由1位は「特定の専門分野への興味」 =じゅけラボ予備校調べ=(2024年10月29日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が大阪府高槻市で導入(2024年10月29日)
- 文京学院大学、2026年4月に「ヒューマン・データサイエンス学部」設置へ(2024年10月29日)
- 中高生対象アプリ開発コンテスト「アプリ甲子園2024」、決勝大会進出者が決定(2024年10月29日)
- 小学生向けプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix2024」、応募者が1万人を突破(2024年10月29日)
- 学校対抗競技プログラミング「AtCoder Junior League 2024 Summer」入賞校・入賞者を発表(2024年10月29日)