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2021年5月13日
JCB、教育プログラム「電子マネーから学ぶ、キャッシュレスと経済の仕組み」に参加
ジェーシービー(JCB)は12日、非接触型ICカード技術FeliCa(フェリカ)を提供するソニー主催の中学生向け教育プログラム「電子マネーから学ぶ、キャッシュレスと経済の仕組み」に、電子マネーサービスを運営するイオン、NTTドコモ、セブン・カードサービス、東日本旅客鉄道、楽天Edyとともに参加することを明らかにした。
授業では、キャッシュレス決済の技術のひとつとして、電磁誘導の説明を交えながらFeliCaカードの仕組みや通信方法を解説し、身の回りの決済方法について、支払い時期や手段の特徴を踏まえて分類する。また、消費者や導入者の具体例をもとに、キャッシュレスを利用することのメリットについてグループワークで考え、子どもたちが社会との関わりを実感しながらキャッシュレス決済の技術や意義を理解して、正しく活用できるように支援する。
同プログラムは、今夏から来年3月までの期間、首都圏所在の中学校12校を対象に実施を予定している。
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