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2021年5月14日
プロゴス、東京外語大と共同開発に合意 日本語スピーキング力研修プログラムを開発
プロゴスは12日、東京外国語大学と、日本語スピーキング力アセスメントにかかわる事業の共同開発について、基本合意を締結した。
外国人材向け日本語スピーキング力アセスメント事業の共同開発を開始。アセスメント(測定)プログラムに加え、JELLYFISHと設立する新会社において、日本語スピーキング力研修プログラムの開発を進める。
同社はレアジョブの法人向け事業子会社。レアジョブグループは、これまでも世界標準の言語指標・CEFRをベースとした教材や指導メソッド、テスト開発など、英語スピーキング力の可視化・アセスメント(測定)によって学習成果を生み出すサービス・プロダクトを提供してきた。
このノウハウと知見を日本語教育分野に展開することで、外国人材の日本語スピーキング力向上に貢献し、企業の外国人材の活用推進、外国人材の活躍を支援していくという。
また、同大学をはじめ、いずれは産学連携のパートナーシップ拡大も見据え、高い知見を誇る教育機関との連携強化を図ることで質の高いプログラム開発を目指すという。
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