2021年5月17日
eboard、コロナ禍でのオンライン学習機会を保障する「やさしい字幕」を今夏公開
eboard(いーぼーど)は、聴覚障がいや日本語支援が必要な子どもたちを対象として作られた映像授業字幕「やさしい字幕」を今夏に公開する。
eboardでは、聴覚障がいや日本語支援が必要な子どもに配慮されたオンライン教材が社会的に不足していることを受け、昨年秋に、同団体が保有する小学校高学年と中学校向けの映像授業約1600本に「やさしい字幕」をつけるプロジェクトをスタートさせた。
「やさしい字幕」は、字幕の表示量の調整、言葉や文章構造の簡素化を行うことで、学習のハードルが下がるように編集された字幕。また「やさしい字幕」化により、自動翻訳で得られる外国語字幕の精度が上がることも期待される。
字幕の作成には、これまでに16の企業・団体ボランティア、個人のボランティアを合わせて延べ1000名を超える人々が協力しており、今夏には約1600本分の「やさしい字幕」を公開できる運びとなった。それに先立ち、今年4月からは、ろう学校や学習支援NPOなど教育現場での効果的な活用モデルづくりに向けた実証事業をスタートした。
その後は対象となる学年を広げ、小学校低学年の映像授業についても字幕の追加を進めていく予定で、現在、在宅・オンラインで取り組んでもらえる企業・団体ボランティア計300名を募集している。
関連URL
最新ニュース
- ベネッセ、不登校生徒の「主体的な学び」の支援に向けた生成AI活用の研究成果を公開(2026年8月24日)
- 就職活動の早期化、約7割が実感 =DYM調べ=(2026年8月24日)
- 約8割の学生がキャリア形成活動において「タイパを意識している」=マイナビ調べ=(2026年8月24日)
- 小学館『月刊コロコロコミック』、男子小学生の身だしなみ33.8%が「見た目を気にする」(2026年8月24日)
- 高校教員の1日に密着、カシオ「ClassPad.net」活用で年間約154時間の創出を試算(2026年8月24日)
- 関東学院大学、AIが密漁を見抜く 次世代型密漁対策実証実験で密漁者を発見(2026年8月24日)
- 京都産業大学、大学での学びの基本姿勢を説く「生成AI利用ガイドライン」策定・公開(2026年8月24日)
- 日本生成AI協会、社員を雇わず業務をAIで構築する「一人会社AI経営講座」開講(2026年8月24日)
- 北里大学、働く人のメンタルヘルス改善を支援するアプリ「ASHARE(アスハレ)」の効果を実証(2026年8月24日)
- 情報処理学会、高校教科「情報」シンポジウム 過去21年分の論文集を全公開(2026年8月24日)










