- トップ
- 企業・教材・サービス
- アクティビティ空き状況や体験記録をスマホで確認できる「キッザニアアプリ」提供開始
2021年5月25日
アクティビティ空き状況や体験記録をスマホで確認できる「キッザニアアプリ」提供開始
「キッザニア」の企画・運営を行う KCJ GROUPは、キッザニアに来場する客の利便性や体験価値の向上、さらにキッザニア館内で快適かつ安全・安心に過ごしてもらうことを目的に、スマートフォン向けの新しい「キッザニア アプリ」の提供を6 月 1 日から順次開始する。
また、PC やスマートフォンから閲覧できるオフィシャルサイトも同時期に全面リニューアルし、新たな機能を追加する。
同アプリでは、キッザニアの概要やアクティビティを紹介する基本コンテンツに加え、「空き状況」や「マイページ」などさまざまな機能を導入。「空き状況」では、約 60 種類のパビリオンで体験できる約 100 種類のアクティビティの空き状況をスマートフォンですぐに確認できるため、子どもが次に体験したいアクティビティを快適に探すことが可能。
また、子どもの「JOB スケジュールカード」に印字してある QR コードを同アプリで読み取るだけで、体験したアクティビティをタイムリーにマイページ上に記録することができる。
これら機能により、来場している保護者は館内を歩き回らずとも手元のスマートフォン画面から子どものサポートが可能になるため、密を避ける効果などが期待できるという。
さらに飛行機の搭乗券風のデザインを採用し「Apple Wallet」(※iOS 版のみ)にも取り込める予約済みチケット表示機能や、子どもの属性に合わせておすすめのアクティビティも表示される「シティマップ」など、同アプリならではの嬉しい機能が満載。
なお、6 月 1 日からオフィシャルサイトも全面刷新。スマートフォンに最適化したサイズやアイコンなど UI を変更するほか、マイページ上からキッザニアの入場予約や各種変更をしやすくするなど利便性を向上させる。
KCJ GROUP では、7月から「キッザニア東京」、「キッザニア甲子園」の館内のスマート化を実装しているほか、付加価値の高いサービスを通じキッザニアでの体験をより楽しんでもらえる新しいロイヤリティプログラム(有料会員制度)「KidZania Professional」の開始も決定。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)