2021年5月27日
Gameic、eスポーツのアマチュア大会を審査・支援する「公認大会制度」6月大会の公募開始
日本学生esports協会 / Gameicは25日、審査を通過したeスポーツのアマチュア大会に対して、協賛及び運営支援などの包括的な大会支援をする「公認大会制度」6月大会の公募を開始すると発表した。
同協会は、アマチュアeスポーツ大会のクオリティの向上並びに市場の活性化を目的として、公認大会に対して、協賛・クリエイティブ支援・広報支援の3点を中心に包括的な支援をしている。4月終了時点で、公認大会のeスポーツタイトルが通算15タイトルを突破。今まで以上に幅広いプレイヤーが参加した。
この度、同企画の6月度の実施が決定。5月27日23時59分までの間、同協会公認大会審査用LINE公式アカウントにて受付る。タイトル、年齢、規模、開催場所などを問わず、6月に開催予定のアマチュアeスポーツ大会であれば応募可能。審査方法は約30分間の電話会議、書類選考にて行い、5月27日〜29日の審査期間を経たのちに決定する。
同協会は、「eスポーツと生きる時代へ」をビジョンに、日本のeスポーツシーンを若い世代から盛り上げ、eスポーツを通じて国内で新たなエンターテイメントや雇用、機会の創出することを目的として活動している。全国で280団体以上とパートナーシップを結び、チャリティー大会の主催やeスポーツコミュニティを運営。eスポーツの楽しさや素晴らしさを発信すると共に、eスポーツに関わる多くのプレイヤーが心地良くプレイ出来る環境の整備を行なっている。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













