- トップ
- 企業・教材・サービス
- 母子手帳アプリ「母子モ」、宮崎市が子育て情報発信ツールとして提供を開始
2021年6月7日
母子手帳アプリ「母子モ」、宮崎市が子育て情報発信ツールとして提供を開始
エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ「母子モ」が、宮崎県宮崎市でICTを活用した新たな子育て支援策として導入され、宮崎市子育て情報アプリ「つぐみ」の名称で、7日から同市民に向けて提供を開始する。
情報アプリ「つぐみ」は、スマホ・タブレット端末・PCに対応したサービス。同市では今回、市の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして導入。
また、同市では、同アプリの「オンライン相談機能」も導入し、妊娠中の栄養相談、離乳食相談に活用して、子育て世帯の様々な不安に寄り添ったサポートも行う予定。
同アプリは、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報を知らせるなどの便利な機能を数多く搭載。
また、育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚労省の母子健康手帳様式例などを元に作成されており、子育ての思い出を残すだけではなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えている。
宮崎市子育て情報アプリ「つぐみ」の概要
月額料金:無料
アクセス方法:・アプリ:App Store、Google Playで「母子モ」で検索(対応OS:Android 5.0以上、iOS 9.0以上)
詳細
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)