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2021年6月15日
コードモンキーJP、未就学児~小学校低学年向けのプログラミング教材をアップデート
ジャパン・トゥエンティワンは14日、Webサイト「コードモンキーJP」で販売しているプログラミング教材「ビーバー・アチーバー」の内容を大幅にアップデートした。
「コードモンキー/ビーバー・アチーバー」は、コードモンキー・スタジオ社の「コードモンキー/コードの冒険」と同じく、PCやタブレットのブラウザ上で動作するインストール不要のプログラミング教材。未就学児から小学校低学年を主な対象に、Scratchに代表されるビジュアルプログラミングを採用し、マウスやタッチ操作でブロックを並べることでプログラミングを学べる。
3つのサブコースに分かれ、サブコースを構成する各ステージは1分~5分程度で解けるパズル形式となっている。今回のアップデートで総ステージ数は55から115と従来の2倍となった。また、追加されたステージはより応用的な学習内容で、ストーリー的にも後日譚となっている。
「コードモンキー/ビーバー・アチーバー」6カ月サブスクリプションは3960円(税込)。すでに同コースのサブスクリプションを購入しているユーザーは、アップデート版を追加料金なしで楽しむことができる。
同社では、昨年度に続き経済産業省「EdTech導入補助金2021」への参加申請を予定しており、ともに実証事業に参加できる小中高等学校、特別支援校、高等専門学校、教育支援センター、フリースクールなどを募集している。
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