- トップ
- 企業・教材・サービス
- mediba、親子で楽しみながらお金について勉強できるアプリ「まねぶー」をリリース
2021年6月24日
mediba、親子で楽しみながらお金について勉強できるアプリ「まねぶー」をリリース
medibaはORSOと共同で、マネー学習アプリ「まねぶー」の企画・開発を行い、23日に提供を開始した。
「まねぶー」では、アプリ内店舗で子どもが仕事をすることでもらえるアプリ内通貨「マネブ」や、「マネブ」を使った買い物などの体験を通じ、ゲーム感覚でお金の仕組みを学ぶことができる。また、アプリ内で仕事をするともらえる「おしごとスタンプ」を集めていくと、町に変化が起きるアイテムを獲得できる。利用は無料。
アプリ内店舗の第1弾として、大創産業ならびにロッテリアとパートナーシップを組み、「DAISO」「ロッテリア」の2ブランドをアプリ内に出店する。身近に実在するお店の仕事をアプリ内で体験することで、よりリアリティを感じながら、学校ではなかなか学ぶことのできないお金の知識が深められると期待される。
今後は「おしごとスタンプ」を集めていくともらえる「まねぶーくじのかけら」の実装を予定している。「まねぶーくじのかけら」をすべて揃えると、実際に使えるPontaポイントを獲得できる抽選に参加することができる。
同社ではテクノロジーと教育を融合したサービスの提供を通じて、若年層へのマネー教育に貢献していきたいとしている。
関連URL
「まねぶー」のダウンロード
App Store
Google Play
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













