2021年7月6日
拓殖大学、テーマは「AI 新しい社会と私たち」全国高校生・留学生作文コンクール募集開始
拓殖大学は2日、「第23回 全国高校生・留学生作文コンクール2021」で作品の募集を開始したと発表した。
同コンクールは、明治から大正にかけて、日本が国際社会に登場していく過程で重要な足跡を残した拓殖大学第三代学長の後藤新平氏、同第二代学監の新渡戸稲造氏の精神を受け継ぎ、全国の高校生や外国人留学生を対象に「国際協力」「国際理解」「社会貢献」の重要性を広く伝え、グローバルに活躍できる人材の育成を目的に実施している。
外務省・読売新聞東京本社、JICAなどが後援し、高校生の部と留学生の部でそれぞれ最優秀奨学金として20万円が用意されている。作品の募集期間は7月1日~9月8日まで。
募集テーマは、「AI 新しい社会と私たち」。産業の変化など時代の流れによってまちの姿は急速に変化している。昨今、A I やIoT 技術の進展はめざましく、多くの分野で社会的な課題が解決される一方、これまで人が担っていた仕事の一部は取って代わられると言われる。こうした中、未来の社会はどうなるべきか、SDGsの観点から各自の考えを書く。
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