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2021年7月15日
アガルートアカデミー、「司法試験・予備試験対策講座」をリニューアル
アガルートは14日、同社の「アガルートアカデミー」の司法試験・予備試験対策講座をリニューアルし、予備試験対策や実務基礎対策講座を新しくしたと発表した。
リニューアルの概要
①「予備試験答練」(旧:予備試験型答練)
この答練の問題は、予備試験の完全オリジナル予想問題で、問題から採点基準まですべてを谷山政司講師が作成した最も予備試験に近い答練。1問70分で4枚以内の答案を作成し、解説冊子を見ながら解説講義を受講。講義内添削を通じて自己添削することで、予備試験への対応力が磨ける。 詳細
➁「予備試験 論文過去問解析講座」
平成23年から始まった予備試験の全論文式試験過去問を、工藤北斗講師が基本7科目について、丸野悟史講師が実務基礎2科目について、それぞれ解析する講座。予備試験は、問題によっては、司法試験よりも高度な内容を問うものもあり、また、なかなかなじみのない実務基礎科目が含まれていたりと、受験生がすべき対策が多岐にわたる。この講座では、工藤・丸野の両講師が、予備試験の論文式試験過去問を徹底的に分析した上で解説を行い、ベストな解答例を提示する。 詳細
③「法律実務基礎科目対策講座」
予備試験論文式試験及び口述試験で出題される法律実務基礎科目に対応するために必要な知識をスピーディーに、メリハリをつけて習得する講座。予備試験では、民事実務基礎、刑事実務基礎、法曹倫理の3分野から出題されるため、これらを網羅的に取り上げる。論文式試験の出題傾向を踏まえた内容になっている。 詳細
④「法律実務基礎科目答練」
弁護士として、講師として、その双方を熟知する実務家講師が、自ら問題を作成・解説する全4回(各科目2回)の実務基礎科目の答練。実際の試験に近似する本格的な問題を使って、予備試験論文式試験に向けての対策ができる。 詳細
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