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2021年7月16日
「Studyplus for School」と学習支援システム「オプティマスタディ」の連携決定
スタディプラスは15日、Z会グループのエデュケーショナルネットワークと協働し、生徒の学習記録データを集約する「Studyplus for School」と学習支援システム「オプティマスタディ」を連携することを発表した。
今回の協働を通して、生徒のオプティマスタディでの学習履歴が自動でStudyplus for Schoolに記録されるだけでなく、デジタル教材・紙教材に関わらず複数の教材の学習進捗の管理がStudyplus for Schoolで可能となる。
また、生徒が学習管理SNS「Studyplus」を使って自宅学習を含め学習進捗を記録することにより、教師は生徒の学習状況を容易に把握することができ、生徒の学習計画の達成状況の管理や計画へのアドバイス・修正などもオンラインで可能となった。これにより、オプティマスタディ導入教室の教員の学習管理業務の負担が軽減されると期待される。
今回の協働に基づくデータ連携の開始は今年9月を予定している。
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