- トップ
- 企業・教材・サービス
- スタディプラス、「Studyplus for School」が「ビットキャンパスタッチ」と連携
2020年6月16日
スタディプラス、「Studyplus for School」が「ビットキャンパスタッチ」と連携
スタディプラスは15日、同社が提供する「Studyplus for School」でティエラコムが提供する学習システム「ビットキャンパスタッチ」と提携することを決定したと発表した。
学習管理プラットフォームStudyplus for Schoolは、学習管理アプリStudyplusによって生徒の学習進捗を可視化し、教師のオフラインおよびオンラインでのコミュニケーションを支援するサービス。一方、ビットキャンパスタッチは、PCやタブレットなどを使って授業や家庭学習での効果的な繰り返し学習の機会を提供し、生徒の学力定着をサポートする。
今回の提携により、ビットキャンパスタッチの学習記録が自動でStudyplus for Schoolに入ってくるだけでなく、デジタル教材・紙教材に限らず複数の教材の学習進捗の管理がStudyplus for Schoolで可能となる。
また、生徒が学習管理SNS「Studyplus」を使って自宅学習を含め学習進捗を記録することにより、教師は生徒の学習状況を容易に把握することができるほか、生徒の学習計画の達成状況の管理や計画へのアドバイス・修正などもオンラインでできるようになる。
両社は、今回の提携にもとづくデータ連携の開始を8月中を目標に予定しており、それに先駆けて、ビットキャンパスタッチの活用事例について、今月23日に開催予定のEdTechオンライン展示会「EDX EXPO」で紹介する。
さらに、両社による共同負担の形でStudyplus for Schoolの無償提供を6月から9月末まで行うことを決定した。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)