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2021年2月16日
スタディプラス、「Studyplus for School」と「Google Classroom」の接続を開始
スタディプラスは15日、同社の教育事業者向けプラットフォーム「Studyplus for School」と学習プラットフォーム「Google Classroom」との接続を開始したと発表した。
今回の接続で、「Google Classroom」で生徒が課題を提出すると、「Studyplus for School」に勉強記録として自動記録されるようになる。
他の教材の学習状況と同様に、「Google Classroom」での課題の提出状況についても「Studyplus for School」を通して確認することができる。
また、「Studyplus for School」の勉強記録から、「Google Classroom」の課題を確認できる。勉強記録の「詳細を確認」を押すと、該当生徒の提出物を確認する「Google Classroom」画面が開かれ、すぐに返却や採点作業を行うことができる。
さらには、講師が課題の返却や採点を行うと、該当の勉強記録へコメントが通知される。生徒は「Studyplus」アプリから、勉強記録へのコメントを通して講師の課題返却や採点が完了したことを確認できる。
なお、同社は2月4日に、Google for Education パートナープログラムで、Technology Partner の認定を取得した。
「Studyplus for School」は、学習管理アプリ「Studyplus」によって生徒の学習進捗を可視化し、講師のオフライン及びオンラインのコミュニケーションを支援するサービス。
現在、全国の学習塾・予備校約1500校以上に導入され、少子化・採用難・地域格差という社会課題が広がる中で、教育機関の新しいあり方・講師の新しい働き方をテクノロジーで実現する、いわゆる「デジタル トランスフォーメーション(DX)」を目指している。
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