- トップ
- 企業・教材・サービス
- スタディプラス、「Studyplus for School」と「Google Classroom」の接続を開始
2021年2月16日
スタディプラス、「Studyplus for School」と「Google Classroom」の接続を開始
スタディプラスは15日、同社の教育事業者向けプラットフォーム「Studyplus for School」と学習プラットフォーム「Google Classroom」との接続を開始したと発表した。
今回の接続で、「Google Classroom」で生徒が課題を提出すると、「Studyplus for School」に勉強記録として自動記録されるようになる。
他の教材の学習状況と同様に、「Google Classroom」での課題の提出状況についても「Studyplus for School」を通して確認することができる。
また、「Studyplus for School」の勉強記録から、「Google Classroom」の課題を確認できる。勉強記録の「詳細を確認」を押すと、該当生徒の提出物を確認する「Google Classroom」画面が開かれ、すぐに返却や採点作業を行うことができる。
さらには、講師が課題の返却や採点を行うと、該当の勉強記録へコメントが通知される。生徒は「Studyplus」アプリから、勉強記録へのコメントを通して講師の課題返却や採点が完了したことを確認できる。
なお、同社は2月4日に、Google for Education パートナープログラムで、Technology Partner の認定を取得した。
「Studyplus for School」は、学習管理アプリ「Studyplus」によって生徒の学習進捗を可視化し、講師のオフライン及びオンラインのコミュニケーションを支援するサービス。
現在、全国の学習塾・予備校約1500校以上に導入され、少子化・採用難・地域格差という社会課題が広がる中で、教育機関の新しいあり方・講師の新しい働き方をテクノロジーで実現する、いわゆる「デジタル トランスフォーメーション(DX)」を目指している。
関連URL
最新ニュース
- iTeachers TV Vol.439 五所川原市立五所川原小学校 前多昌顕 先生(前編)を公開(2025年1月22日)
- ココドコロ、静岡県バーチャルスクールの取り組み内でオンラインカウンセリング開始(2025年1月22日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が三重県鈴鹿市で提供開始(2025年1月22日)
- 2026年卒大学生 12月のインターンシップ・仕事体験の参加率は56.1% =マイナビ調べ=(2025年1月22日)
- 大学1・2年時にキャリアの方向性が決まっている学生は40.8% =マイナビ調べ=(2025年1月22日)
- 「成人の日調査」20歳になったZ世代が「なりたい大人像」とは?=MERY調べ=(2025年1月22日)
- ZEN大学、JASRACとの連携講座「ネット時代の著作権」2026年度に開講(2025年1月22日)
- AI教材「atama+」、広島工大が全学部の入学前教育で活用(2025年1月22日)
- ポリグロッツ、「レシピー for School」が立命館大学薬学部の入学前教育に導入(2025年1月22日)
- Reignite Entertainment、プロeスポーツチームと東北学院大学eスポーツサークルが提携開始(2025年1月22日)