- トップ
- 企業・教材・サービス
- スタディプラス、「Studyplus for School ASSISTANT」バージョンアップ
2020年2月6日
スタディプラス、「Studyplus for School ASSISTANT」バージョンアップ
スタディプラスは5日、教育事業者向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」の「Studyplus for School ASSISTANT」機能をバージョンアップし、該当生徒に自動タグ付けして一斉メッセージ送信を行える「スマートタグ」機能をリリースした。
Studyplus for Schoolは、学習管理アプリ「Studyplus」によって取得される勉強の進捗度合いや蓄積された学習データを、教育事業者が生徒のサポートや分析などに活用できるサービス。そのStudyplus for School ASSISTANT機能では、生徒の学習時間や頻度といった学習情報を可視化し、「直近7日間で勉強時間が50時間以上の生徒」など任意で設定した条件に基づき、生徒をレコメンドすることができる。
今回のスマートタグ機能の拡張によって、任意に設定した条件に該当した生徒に、自動でタグ付けが行われ、該当生徒に対しての一斉メッセージ送信や絞り込み検索ができるようになった。これにより、生徒の変化を見逃さないだけでなく、その後のコミュニケーションが容易となり、生徒に対するきめ細やかな対応ができるとしている。
関連URL
最新ニュース
- Z会、2021年度東大・京大前期試験の科目別入試分析を26日夜から公開(2021年2月26日)
- 高校のICT活用実態調査 9割以上が「以前よりICTの必要性を認識」と回答 =旺文社調べ=(2021年2月26日)
- 京都市、全市立学校で授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」を導入(2021年2月26日)
- 学力低下の対策として「学習系アプリ」「YouTube」が上位に =テラコヤプラス調べ=(2021年2月26日)
- 保育ICTコドモン、石川県津幡町が自治体初の給食管理機能を導入(2021年2月26日)
- ナビット、「学校データベース」の2021年度版の改訂が完了 小学校は1499校減(2021年2月26日)
- 「秘書検定 (2級・3級)」がCBT方式試験で全国47都道府県随時受験が可能に(2021年2月26日)
- 日本の子どもの約3割は「なりたい職業がない・決まっていない」 =スプリックス基礎学力研究所調べ=(2021年2月26日)
- インタースペース、「小・中学生の塾通い」に関する実態調査の結果を発表(2021年2月26日)
- ICT CONNECT 21、「オンライン授業事例紹介セミナー」の収録を公開(2021年2月26日)