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2020年1月8日
スタディプラス、生徒の学習進捗に応じてレコメンドでサポートする新機能
スタディプラスは7日、教育事業者向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」において、生徒の学習進捗に応じてレコメンドでサポートする新機能「Studyplus for School ASSISTANT」をリリースした。
「Studyplus for School」は、学習管理アプリ「Studyplus」によって取得した勉強の進捗度合いや蓄積された学習データを、教育事業者が生徒のサポートや分析などに活用できるサービス。現在、全国の500校以上の学習塾・予備校に導入され、教師と生徒をつなぐ学習管理ツールとして利用されているという。
このたびリリースされた「Studyplus for School ASSISTANT」では、生徒の学習時間や頻度といった学習情報を集計、グラフとして可視化し、例えば「直近7日間で勉強時間が50時間以上の生徒」など、任意で設定した条件に基づいて該当生徒をレコメンドすることができる。これにより、教師は生徒の学習内容の変化を見逃すことなくタイムリーに把握し、適切なタイミングで生徒とコミュニケーションを取れるようになるとしている。
スタディプラスでは、同機能に活用している、集計・可視化した生徒の学習情報を指定の条件に合致した場合に自動通知する技術について特許を取得した。
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