- トップ
- 企業・教材・サービス
- タイガーモブ、世界と繋がる「夏のオンラインプログラム特集」第1弾を発表
2021年7月21日
タイガーモブ、世界と繋がる「夏のオンラインプログラム特集」第1弾を発表
教育系スタートアップのタイガーモブは20日、夏休み期間の7月31日~8月21日に開催する「オンライン型プログラム」の第1弾を発表した。
「SGDs」、「人種問題」、「ジェンダーギャップ」の3つのテーマ別のプログラムを実施。中高生から社会人まで誰でも参加できる。
具体的には、デジタル/リアルの融合型でバリ島の環境問題の現状を知り、SGDsに対するアクションプランを考えるプログラムや、アパルトヘイト後の時代を生きるヨーロッパ系・アフリカ系南アフリカ人との対話から、平和や人種問題について学びを深めるプログラムなどがある。
新型コロナで海外に渡航することが困難な状況下でも、オンラインを駆使して海外と繋がる地球規模の実践機会が用意されている。
プログラムの概要
■「デジタル/リアル融合型SDGs研修Online ACT~世界最大の途上国のリアルを知り、体験する8日間~」
実施日程:8月3日(火)~8月11日(水)〈8月10日(火)を除く〉
内容:オックスフォード大学院環境博士が講師を担当し、AR(仮想現実)テクノロジーを使って身近な現状と世界を比較。画面越しに学ぶだけでなく、手元でできる根本的なSDGsへの貢献のためのワークショップ付き
対象:誰でも参加可能
実施時間:150分×8回
受講費(税込):学生5万5000円、社会人7万7000円
■「ポストアパルトヘイト時代を生きる南アフリカ人と出会う」
実施日程:7月31日(土)~8月1日(日)
内容:南アフリカでは、アパルトヘイト後の民主化された今も、所得や失業率、進学率の人種間格差が残っている。このプログラムでは、ヨーロッパ系・アフリカ系双方の南アフリカ人と対話し、平和や差別について学びを深める
対象:誰でも参加可能
実施時間:150分×2回
受講費(税込):高校生以下2200円、大学生・大学院生3300円、社会人5500円
■「世界を動かすわたしの提言~ジェンダーギャップにアクションする3日間~」
実施日程:8月11日(水)、8月13日(金)、8月21日(土)
内容:日本のジェンダーギャップを理解し、自分の意見を人にぶつけてブラッシュアップ。社会を変える提言を作り、メディア媒体を使って社会に発信するところまで行う
対象:誰でも参加可能
実施時間:150分×2回、180分×1回
受講費(税込):学生8800円、社会人1万5500円
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











