2021年7月26日
高専機構、創造力と実践力を育む教育の実現に向け「ビズリーチ」で「副業先生」の公募開始
国立高等専門学校機構は20日、創造力と実践力を育む高専教育の実現に向け、即戦力人材に特化した転職サイト「ビズリーチ」で、「副業先生」の公募を新たに開始した。
同取組みは、ビジネスの第一線で活躍する民間企業のITプロ人材を副業先生として招き入れ、オンライン授業を活用することで、地域格差のないタイムリーで実践的な教育の提供を目指すもの。
第1弾として、国立高専で唯一サイバーセキュリティ専門のコースを設置する高知工業高等専門学校(高知高専)で、セキュリティ領域の授業を担当する副業先生を、8月16日まで公募している。
副業先生は、セキュリティの改善方策の立案などが行えるような授業課題設定や、ケーススタディーなどを盛り込んだ授業を一緒に作る予定。情報セキュリティコース5年生向けの、「情報セキュリティマネージメント」科目の一部を担当する。2021年11月から2022年2月頃の授業のうち、3回~5回程度(1回90分)受け持つ。授業は基本的にオンライン授業で実施。
高専機構は、今回の公募をモデルケースとし、その実証結果を踏まえ、現行の中期計画が終了する2023年度にかけて、他の国立高専への展開を目標としている。
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