2021年8月27日
恵泉女学園大学、海外協定校の学生とオンラインで「恵泉サマープログラム」を実施
恵泉女学園大学は25日、8月12日から25日にかけて、「恵泉サマープログラム」を実施したと発表した。
同プログラムは、中国、韓国、台湾、タイなどの協定校から参加した短期留学生のための日本語学習・日本文化体験などのプログラムで、夏期休暇期間中に開催。2週間にわたる全日程には恵泉女学園大学のボランティア学生も各クラスに参加し、日本語授業のサポートや都内近郊の観光旅行の計画から実施までを行っていた。昨年はコロナ禍でやむなく中止となったが、協定校の要望もあり、日本語学習に重点を置いた10日間のウインタープログラムをオンラインで開催。その経験をもとに、今夏、サマープログラムもオンラインで実施した。
同プログラムでは、留学生たちは日本語のレベル別に3クラスに分かれているが、今年は日本語学習の正規授業終了後、会話実践・文化理解の場として自由参加の「ワールドカフェ」を設け、教員やボランティア学生たちともより気軽に接し、日本語能力を伸ばすことができるようにした。日本文化体験では、アニメ、和食、日本の伝統文化や年中行事、日本の音楽、ファッション、観光など、さまざまなテーマを学んだ。また、オンラインながらも、戸山流備前会の住田嘉興氏協力のもと、抜刀体験も組み入れられた。
恵泉女学園大学では、どの学科に所属していても、外国人に日本語を教える日本語教員の資格取得を目指すことができる。そうした学生にとって、同プログラムは日本語教員の実習のための格好の機会ともなっているという。
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