2021年9月14日
青翔開智中高、GoogleサービスやQubenaなどICTを活用した研究授業10月8日開催
青翔開智中学校・高等学校は、GoogleサービスやQubenaなどやQubenaなどICTを活用した研究授業「教育研究会〜GIGAスクール下のICT活用〜」を10月8日に開催する。
同校では2014年の開校時より、1人1台端末による環境で「探究」を中心に据えたカリキュラム開発に取り組んできた。近年はGoogleのクラウドサービス(Google Workspace for Education。旧G Suite for Education)の活用を推進し、授業改善と校務の効率化を進めている。
同校ではスーパーサイエンスハイスクール事業の一環としてICT活用をテーマとした教育研究会を開催する。第1部では、Googleサービスの活用を中心に、AI型タブレット教材「Qubena 小中5教科」、辞書・事典類のオンライン総合学習支援ツール「ジャパンナレッジSchool」等の各種ICTツールを活用した授業公開と授業協議を実施。第2部では、Googleクラスルームを始めとする各種ツールのノウハウを知っていただくワークショップ形式の分科会を準備。明日からもっとICT活用をしたい人にヒントを持ち帰ってもらう機会を作るという。
開催概要
開催日時: 10月8日13時15分〜17時00分
対象:公立・私立 小中高等学校教職員、教育関連企業(鳥取県内在住者のみ)
定員:40名 ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため鳥取県内在住者のみが対象
関連URL
最新ニュース
- 朝日学生新聞社、中高生の約8割「単願制よりデジタル併願制がよい」(2025年12月23日)
- プログラミング言語の平均年収、1位は3年連続「Go」、2位「TypeScript」、3位「Ruby」=paiza調べ=(2025年12月23日)
- ZEN大学、ミネルバ大学との初の国際協働 「Minecraft」で挑む海洋課題解決プロジェクト実施(2025年12月23日)
- こどもDX推進協会、第7期 こどもDXに関する議論・調査・政策提言を行う公募を開始(2025年12月23日)
- 万博レガシー協育プロジェクト「みらいチャレンジEXPO」1月から全国7校で授業を開始(2025年12月23日)
- 国立高等専門学校機構、「第4回高専GIRLS SDGs×Technology Contest」の本選を開催(2025年12月23日)
- NTTドコモ、「第24回ドコモ未来ミュージアム」・「第3回ドコモ未来ラボ」受賞者決定(2025年12月23日)
- ラグザス・クリエイト、プログラミングスクール「忍者CODE」がクリスマスキャンペーン(2025年12月23日)
- 教育ネット、全国約2600校「らっこたん」ユーザー128万人対象のタイピング大会開催(2025年12月23日)
- ワンキャリア、企業人事向けオンラインカンファレンス「新卒採用カンファレンス 2026冬」開催(2025年12月23日)











