- トップ
- 企業・教材・サービス
- フロッグウェル、保育・教育業界運営者向けSalesforceパッケージの提供を開始
2021年9月28日
フロッグウェル、保育・教育業界運営者向けSalesforceパッケージの提供を開始
フロッグウェルは24日、保育・教育業界運営者向けSalesforceパッケージの提供を開始したことを発表した。
同パッケージは、業務効率化をしたい、法人内での情報共有をスムーズに行いたい、ペーパーレス化の促進を行いたい、情報が錯綜していてまとめたいなどといった、現在多くの企業・経営者が抱える課題を解決することが可能。Salesforceというシステムを使い、園・施設毎の情報管理クラウド上で、クラスの管理、生徒の管理、運営書類、指導帳票、委員会管理、家庭への連絡送付、入力した情報の一覧表示やデータ分析・可視化が可能になる。
同社が提供するこのパッケージの1番の特徴は、多くの園・教育事業者を運営している団体・企業様の声を元に作成した点。そのため、現場にとって非常に導入しやすさも考えられたている。すでに多くの事業所で同パッケージを導入しており、実績とともに自信を持っているという。
Salesforceは世界最大級のCRM(Customer Relationship Management)プラットフォームであり、Salesforce社が情報漏えい対策としてアップデートを繰り返すので、セキュリティ面がしっかりしているという。機能拡張のハードルが低く、自分たちで、機能追加等も可能なため、拡張性、自由度が高く・また他システムとの連携も行いやすい・入力した情報を使い、柔軟な分析が可能・スマホ/タブレットでも使用可能などといった、利便性の高いサービス。機能・人数・予算に応じたパッケージを提案するという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













