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2021年9月29日
アルク、英会話アプリ「TALKING Marathon」をWantedlyの福利厚生サービスに提供
アルクは28日、同社の英会話トレーニングアプリ「TALKING Marathon」で、ウォンテッドリーが提供する福利厚生サービス「Perk」にサービス掲載パートナーとして今月から参画し、会員を対象とする優待サービスを提供開始したと発表した。
TALKING Marathonはスマートフォンを相手としたトレーニングなので、事前の予約や通学は不要。アプリを立ち上げるだけで、在宅中のスキマ時間を活用していつでも英語を話す練習ができる。
アルクの「キクタン英語」から厳選された、日常生活・社会・旅行先など多彩なシーンで使える520のフレーズをベースに開発され、会話の流れに沿って6秒以内に英語を発想して話す「クイックレスポンス」トレーニングや、重要なフレーズを徹底的に反復する「パターンプラクティス」で、英語を体に刷り込んでいく。
Perk利用ユーザーの多くはリモートワークが普及している業種・職種につく20代後半から30代の世代であり、自宅で好きな時に「話すトレーニング」を続けられる英会話アプリとして、リモートワークの合間にユーザーの英語スキル向上に貢献していく。
Perk特典ページから初めて会員登録の申込をしたPerk会員に限り、通常月額3980円(税別)のサービスを10%OFFの価格で提供する。また、14日間無料のトライアル期間も設けている。
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