2021年10月11日
京都産業大学、新型コロナ対策で食堂にライブカメラを設置し混雑状況をリアルタイム確認
京都産業大学7日、秋学期授業の開始に合わせ、学生食堂や飲食スペース10カ所に、混雑状況をリアルタイムに確認できるライブカメラを設置し、学生が安全に安心してキャンパスライフを過ごせる環境を整備したと発表した。。
同大学では9月27日から秋学期授業が開始した。従来の新型コロナウイルス感染対策に加え、学生食堂の混雑状況をリアルタイムに確認できるライブカメラ「食堂をアイキャッチ」を設置。
学生は学内10ヵ所の学生食堂や飲食スペースの混雑状況を、スマートフォンでリアルタイムに確認できるようになった。カメラの稼働時間は平日のみで11時30分~14時、60秒毎に情報が更新される。ライブカメラの設置により、学生は混雑している学生食堂を避け食事時間をずらすなど、密を避けて食事ができるようになる。
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