- トップ
- 企業・教材・サービス
- ウォータースタンド、小田原市で水資源についてのSDGs特別出前授業を実施
2021年10月18日
ウォータースタンド、小田原市で水資源についてのSDGs特別出前授業を実施
ウォータースタンドは今月7日、小田原市の壁紙メーカーのデコリアとともに、同市立桜井小学校の6年生を対象に、持続可能な社会の実現に向けたSDGsの特別出前授業を実施した。
同社は「2030年までに使い捨てプラスチックボトル30億本を削減」することをミッションに掲げ、事業を通じたSDGs達成貢献に取り組んでおり、水道直結ウォーターサーバーを取り扱う企業だからこそ伝えられる「水資源の大切さ」や「誰もが安心な水にアクセスできることの価値」「マイボトルに給水することで自分が起点となってスタートできるSDGsへの取り組み」を学ぶことのできる授業を提供している。
当日は、小田原市のSDGs達成への取り組みや、環境省が発表した「2100年 未来の天気予報」、海洋におけるプラスチック汚染を取り上げたニュース動画などを交えながら、地球環境の現状について学んだ。その後、デコリアから提供された廃材となる黒板壁紙に、自由に絵や文字を描き、壁紙を再利用したオリジナルタンブラーを制作した。
最後に、同社の水道直結ウォーターサーバー「ウォータースタンド」からタンブラーに給水し、リユース可能な容器を使用して環境負荷を軽減する行動を体験してもらった。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)