- トップ
- 企業・教材・サービス
- チエル、無線通信可視化・安定化システム「Tbridge」バージョンアップ
2021年11月8日
チエル、無線通信可視化・安定化システム「Tbridge」バージョンアップ
チエルは5日、無線通信可視化・安定化システム「Tbridge Ver.6」をリリースした。
同社のTbridgeは、2014年の発売以来、学校現場の無線LANの遅い、よく切れる、つながらないといった問題を可視化し、無線インフラの拡張やアップグレードなしで安定した無線LAN環境を提供してきた。
今回のバージョンアップでは、通信経路の自動判別機能を新搭載し、従来必須であった最適化対象セグメント指定を不要とした。また、1秒当たりのコネクション処理件数が増えて転送能力が向上したことで、従来より多くの通信量のカバーが可能となった。
これにより小中学校では、GIGAスクール構想後の新しい接続環境として期待されるローカルブレイクアウト構成や新SINETへの接続にも対応でき、高校・大学、民間企業での複雑なネットワーク構成でも柔軟かつ簡単に設置できるようになった。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)