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2021年11月8日

すららネット、長期間の休校対策としてインドネシア向けの算数教材を拡充

すららネットは5日、インドネシアにおいて提供する算数コンテンツを拡充し、新型コロナ感染症の影響による長期間の休校で学習の遅れが懸念されるなか、小数や分数など生徒が苦手になりやすい範囲を個別学習によって学べる環境を提供すると発表した。

同社は、2015年からインドネシアで四則演算を学べるeラーニング「Surala Ninja!」を展開し、現地の小学校の授業内教材として活用されてきた。また2020年3月から学校が休校する状況においても、各自のペースでゼロから学習できるという特徴を活かして遠隔教育を支えてきた。

eラーニングによる個別学習の有効性が認められるなか、四則演算以外のコンテンツのニーズも高まり、このたびコンテンツの拡充を決定した。第1弾として概数、小数、分数をリリースし、今後は数量や正負の数などを順次リリースしていく。

今回リリースしたコンテンツは、日本で展開する「すらら」の算数教材をベースに、インドネシア教育省関連機関の監修のもと、現地の教授方法に合わせてローカライズ化を行い、現地の学校でも活用しやすくなっている。

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すららネットの海外事業について(英語)

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