- トップ
- 企業・教材・サービス
- デジタル教材「リブリー」、2022年4月から高校「地理歴史・公民」に対応
2021年11月16日
デジタル教材「リブリー」、2022年4月から高校「地理歴史・公民」に対応
Libryは15日、同社のデジタル教材プラットフォーム「リブリー」が、2022年4月から、高校「地理歴史科・公民科」のデジタル教科書・教材にも対応すると発表した。
今回対応するのは、すでに業務提携を発表している「清水書院」「教育図書」「東京法令出版」の3社の地理歴史・公民の教科書・教材。特に、公民・新科目「公共」を発行する8社の教科書会社のうち4割弱をカバーする。
リブリーでは、2022年4月から新たに実装する「ページリンク」「メディアリンク」「赤シート」などの新機能で、地理歴史や公民の学習をこれまでの紙の教科書・問題集の良さを残しつつ、デジタルの強みを融合させる。
「ページリンク」機能は、キーワードを選択するだけで、関連教材の該当ページを自動でリストアップ、簡単にアクセスでき、興味を持った瞬間を逃さず、内容をより深く学べるようになる。
「メディアリンク」機能は、画面上のボタンを選択するだけで、ワンタッチで関連する動画やWEBサイトを閲覧でき、生徒の主体的な学びをサポート。
また、「赤シート」機能は、暗記したい単語、復習したい単語などを画面上で自由に隠したり、表示することができる。
リブリーは現在、全国の高校・中学を中心に600校以上で導入されており、17社400冊以上の教科書会社、教材会社のデジタル教材をプラットフォームで提供している。
関連URL
最新ニュース
- 学生の約9割が金融リテラシーを重要と感じる一方で、学びの機会は少ない=UniLife学生調査=(2024年10月29日)
- IPA、ポータルサイト「マナビDX」の改修業務に係る一般競争入札(2024年10月29日)
- イード、比較サイト「ミツカル学び」で「IT転職エージェントのカオスマップ」を公開(2024年10月29日)
- 高専進学、約6割が中2までに準備開始。決断・勉強開始時期は二極化=じゅけラボ予備校調べ=(2024年10月29日)
- 高専進学理由1位は「特定の専門分野への興味」 =じゅけラボ予備校調べ=(2024年10月29日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が大阪府高槻市で導入(2024年10月29日)
- 文京学院大学、2026年4月に「ヒューマン・データサイエンス学部」設置へ(2024年10月29日)
- 中高生対象アプリ開発コンテスト「アプリ甲子園2024」、決勝大会進出者が決定(2024年10月29日)
- 小学生向けプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix2024」、応募者が1万人を突破(2024年10月29日)
- 学校対抗競技プログラミング「AtCoder Junior League 2024 Summer」入賞校・入賞者を発表(2024年10月29日)