- トップ
- 企業・教材・サービス
- リブリー、第一学習社の「学習者用デジタル教科書」プラットフォームに採用
2021年4月23日
リブリー、第一学習社の「学習者用デジタル教科書」プラットフォームに採用
Libryは22日、同社のデジタル教材プラットフォーム「リブリー」が、第一学習社の「学習者用デジタル教科書」プラットフォームに採用されたと発表した。
これにより、2022年春から、第一学習社の高校生向け「理科・数学」の学習者用デジタル教科書を、リブリーで利用できるようになる。
今回、第一学習社のデジタル教科書プラットフォームにリブリーが採用されたことで、文科省が推進するGIGAスクール構想、学習者用デジタル教科書普及促進などの教育現場でのICT導入・活用の一助となること目指す。
リブリーは、学習者用デジタル教科書とAIドリルの特性を併せ持つ、「デジタル教材プラットフォーム」。
学校で採用している教科書や問題集をデジタル化し、学習履歴に基づいた個別最適化学習ができるAIドリル機能で生徒一人ひとりの学習状況や理解度に合わせた学びをサポート。
また、リブリー導入校に無償で提供している教師用管理ツールでは、「宿題配信や回収、集計」などの機能で校務を効率化し、「教師たちの働き方改革」のニーズにも応えてきた。
関連URL
最新ニュース
- 小中高等学校の教職員の6割以上が学校の通信環境に不満を感じている =ITSUKI調べ=(2025年2月14日)
- 全国の高等学校 1人1台の端末利用が95.3%=旺文社調べ=(2025年2月14日)
- 大学入試、60%が「学校推薦型・総合型選抜」で受験 =じゅけラボ予備校調べ=(2025年2月14日)
- スキルアップ研究所、「年代別のキャリアアップにおけるリスキリングの実態とその課題に関する調査」結果発表(2025年2月14日)
- TAG STUDIO、「英語コーチングを始める前に怪しいと感じたか」調査結果(2025年2月14日)
- インターパーク、大分県立情報科学高校でノーコードツールを活用したキャリアブーストハッカソンを17日開催(2025年2月14日)
- OPExPARK、信州大学医学部附属病院脳神経外科で手術記録システムOPeDrive導入(2025年2月14日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、運営ボランティアなどを募集(2025年2月14日)
- ミカサ商事、教職員向けセミナー「生成AIの力で広がる学びの場」22日開催(2025年2月14日)
- 永賢組、最新AI技術をプロから学べる小中学生向け無料イベントを3月22日開催(2025年2月14日)