- トップ
- 企業・教材・サービス
- リブリー、第一学習社の「学習者用デジタル教科書」プラットフォームに採用
2021年4月23日
リブリー、第一学習社の「学習者用デジタル教科書」プラットフォームに採用
Libryは22日、同社のデジタル教材プラットフォーム「リブリー」が、第一学習社の「学習者用デジタル教科書」プラットフォームに採用されたと発表した。
これにより、2022年春から、第一学習社の高校生向け「理科・数学」の学習者用デジタル教科書を、リブリーで利用できるようになる。
今回、第一学習社のデジタル教科書プラットフォームにリブリーが採用されたことで、文科省が推進するGIGAスクール構想、学習者用デジタル教科書普及促進などの教育現場でのICT導入・活用の一助となること目指す。
リブリーは、学習者用デジタル教科書とAIドリルの特性を併せ持つ、「デジタル教材プラットフォーム」。
学校で採用している教科書や問題集をデジタル化し、学習履歴に基づいた個別最適化学習ができるAIドリル機能で生徒一人ひとりの学習状況や理解度に合わせた学びをサポート。
また、リブリー導入校に無償で提供している教師用管理ツールでは、「宿題配信や回収、集計」などの機能で校務を効率化し、「教師たちの働き方改革」のニーズにも応えてきた。
関連URL
最新ニュース
- みんなのコードとキンドリルジャパン、広島県の「商業高校の情報教育改革支援」実施(2024年4月25日)
- ガイアックス、兵庫県内の中高を対象に「起業」をテーマにした探究プログラムを無償提供(2024年4月25日)
- 鎌倉市、エン・ジャパンを通じて新設ポジション「教育行政職」の2人を採用(2024年4月25日)
- 国際ドローン協会、千葉の中学生の集団下校をドローンで見守り巡回(2024年4月25日)
- 立命館大学、AI 翻訳「Mirai Translator」の活用により学生の読解スピードが向上(2024年4月25日)
- Griteen、女の子に特化したプログラミング教室「Griteen」を開校(2024年4月25日)
- FCE、生成AIプロンプトプラットフォームの導入校に早稲田摂陵高校、岡山学芸館中・高が決定(2024年4月25日)
- ストリートスマート、「Google認定教育者 資格取得支援セミナー」5月開催(2024年4月25日)
- デジタル・ナレッジ、オンライン授業・eラーニング導入を検討している大学向け事例紹介(2024年4月25日)
- エプソン×スタディラボ、浜学園にシームレスに家庭とつながるプリントサービスを提供(2024年4月25日)