2021年11月16日
2000人規模の大学生向けオンラインイベント「LIVIN’ TO LIVING」12月12日から開催
New Game制作委員会は、第2回オンラインイベント「LIVIN’ TO LIVING(リヴィン トゥ リヴィング)」を12月5日~11日に開催する。
「キャンパスのような偶発的な出会い」をテーマとし、2000人規模の学生に対し、「人のつながり」づくりができるようなオンラインイベント「LIVIN’ TO LIVING」を開催する。同団体は学生を中心としたチームに、社会人アドバイザーを加えた約30人の合同チームで運営。
緊急事態宣言の度重なる延長により大学等の講義がほとんどオンライン化し、昨今「人のつながり」は、日本社会にとって、また教育において、重要課題になっているという。また、大学入学した時に新型コロナウイルスの波を受け、なかなか友人ができずに悩んだ大学生たちが、自ら企画・運営をしている。
4月3日に開催した前回のイベント「New Game2021」では、東京大学、慶應大学、早稲田大学、などの様々な学生600人超の参加し、スペシャルゲストとして 河野太郎氏、平将明氏による講演があり、大変な反響があったという。
同イベントは完全オンラインで実施す。特徴は2つ。1つ目は、スマートフォン向けモバイルアプリをもとにイベントを設計。1週間に渡るイベントだが、時間を問わず、アプリを開けば参加できる。これにより「特定のこの時間」を必ず押さえる必要がなく、自由度の高いつながりを作ることができる。尚、初日と最終日には希望した大学生に向けた開閉会式リアルタイムで配信予定。
2つ目は、参加者は大学生限定。そこからさらにアプリによるスクリーニングをかけ、同じ大学・同じ学部など、一定のマッチング要件をつくることで、コミュニケーションのきっかけや信頼感をつくるという。通常時の「偶然のつながり」を、同イベントで提供していくという。
同イベントはSNSを中心として学生に訴求。情報は順次Instagram、またはTwitterを中心に公開する。
開催概要
開催日時:12月5日(日)~11日(土)
会場:オンラインのため不定
対象:つながりを広げたい大学生2000人
新しい情報は順次、InstagramとTwitterで公開
Instagram:@newgame_production
Twitter:@newgame2021
最新ニュース
- 「仕事とAI」、約3割が「自分の仕事が代替される可能性がある」と実感= NEXER 調べ=(2025年12月25日)
- ガクシー、高校生・大学生・保護者を対象に「学びとお金の調査2025」実施(2025年12月25日)
- 英語学習者の8割が挫折と悩みを繰り返す”学習ゾンビ化” =レアジョブ調べ=(2025年12月25日)
- 小中高校生の日常生活に関する調査2025、お年玉・楽しい時間など=学研ホールディングス調べ=(2025年12月25日)
- 11カ国調査で見えた親の「子ども観」が「将来への期待」に与える影響=スプリックス教育財団調べ=(2025年12月25日)
- BREXA Technology、運送業向けeラーニングシステム「Logi Learn」提供開始(2025年12月25日)
- システム ディ、校務支援クラウドサービス「School Engine Web出願システム」山形県教育局が導入(2025年12月25日)
- 鳥羽商船高専、商船学科学生が「クラウド型船員労務管理」を体験(2025年12月25日)
- SAMURAI、埼玉県立蕨高校で「生成AI活用した探究学習」の授業を実施(2025年12月25日)
- 岡山大学、教員免許・保育士資格希望者へ「こども性暴力防止法」施行に伴う留意事項(2025年12月25日)











