- トップ
- 企業・教材・サービス
- グロービス、現場向け動画教育プラットフォームを提供するTebikiに追加出資
2021年11月18日
グロービス、現場向け動画教育プラットフォームを提供するTebikiに追加出資
グロービス・キャピタル・パートナーズ(GCP)は17日、現場向け動画教育プラットフォーム「tebiki」を運営するTebikiの第三者割当増資を単独で引き受けたことを明らかにした。当ラウンドでの調達額は8億円。
tebikiは、小売・サービス・製造・物流・介護・飲食などのデスクを持たない社員が働く「現場」向けのクラウド型動画教育プラットフォーム。OJTの様子をスマートフォンで撮影すると、音声認識技術で字幕が自動生成され、プラットフォーム上で動画編集することで、簡単に現場用の教育コンテンツを作成できる。
さらに、動画閲覧データを自動分析して教育の進捗をリアルタイムに確認できる機能を備えており、スタッフの習熟度管理を可能として、働く側と管理者側の双方にとって効率的でストレスのない教育環境を実現する。
グロービスはTebikiに対し、2020年に6号ファンドから2.5億円を投資済であり、今回の資金調達ラウンドも前回同様に単独で引き受けることとなる。今回の増資により、Tebikiは開発・営業・カスタマーサクセス・マーケティング・デザイナーなどの全職種で採用・組織体制を強化し、サービスの拡大を目指していく。
関連URL
最新ニュース
- 「すらら」活用で進化する英語 反転学習×学び直しの成功事例 /桜丘中学・高等学校(2025年3月18日)
- 「経済的に困難な状況」の世帯の中高入学費用、6割超が「生活費を削る」、約3割が「借入で工面」=セーブ・ザ・チルドレン調べ=(2025年3月18日)
- 習い事にかける月額費用、最多は「5000円~1万円」=ゼクノ調べ=(2025年3月18日)
- 「保育園の洗礼」で子どもが体調不良になり仕事を休んだ経験のある母親が9割超=げんきな免疫プロジェクト調べ=(2025年3月18日)
- 保護者の3人に2人がGIGA端末の処分方法を知らないと回答=児童生徒のデータプライバシー協会調べ=(2025年3月18日)
- 学生時代にもっと学んでおけばよかった分野、TOP3は「語学」「金融」「コミュニケーション」=R&G調べ=(2025年3月18日)
- 「情報I」DXツール「コエテコStudy byGMO」、都立小平高校の定期考査で採用(2025年3月18日)
- 奈良県、「奈良県女性デジタル人材育成プロジェクト」第3期生募集中(2025年3月18日)
- HIKKYと熊本県高森町、メタバースで地域活性化へ協定締結(2025年3月18日)
- ビジネスプランコンテスト「みんなの夢AWARD15」、グランプリなどを決定(2025年3月18日)