2021年11月25日
岩崎学園×oVice、オンラインとリアルを融合したハイブリッド学園祭を開催
oViceは、同社の開発・提供するバーチャル空間「oVice」を利用し、岩崎学園が専門学校全7校合同の学園祭を10月23日に実施したと明らかにした。
バーチャル空間「oVice」でのオンライン形式と、各専門学校での対面形式の両方を実施するハイブリッド学園祭となり、IT、ファッション、医療、保育、デザインなどの専門学校の約5000名の学生が参加した。
当日は、学生がデザインしたoVice上のバーチャル空間を学生が自身のアバターを自由に移動させて参加した。リアル会場で実施したミュージックライブやゲーム大会などのイベントの生配信や、学年を横断したお悩み相談ブース、学生が制作したグッズのオンライン販売ブースなどが設けられ、対面形式の学園祭同様に、自らが見たいコンテンツやブースを選び、グループでのトーク機能やチャット機能でコミュニケーションを行った。
また、オリジナルキャラクターによるバーチャル空間でのライブなど、ハイブリッド学園祭ならではのコンテンツも実施した。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













