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2021年11月26日
青山英語学院、映像教材システムASSIST「IT導入補助金5次交付申請」受付スタート
青山英語学院は24日、映像教材システムASSIST「IT導入補助金5次交付申請」の受付をスタートしたと発表した。申請が通れば、システム導入にかかる費用の66%が国から補助される。申請は12月22日17時まで受け付ける。
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等が自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助し業務効率化・売上アップをサポートするもの。また、低感染リスク型ビジネス枠(特別枠:C・D類型)は、新型コロナウイルス感染症の流行が継続している中で、ポストコロナの状況に対応したビジネスモデルへの転換に向けて、労働生産性の向上とともに感染リスクに繋がる業務上での対人接触の機会を低減するような業務形態の非対面化に取り組む中小企業・小規模事業者等に対して、通常枠(A・B類型)よりも補助率を引き上げて優先的に支援する。IT導入支援事業者が事務局に登録し、認定を受けたITツールのみが、IT導入補助金の補助対象となる。同社は「IT導入補助金2021」の対象ツール(低感染リスク型ビジネス枠(特別枠:C・D 類型))に認定されている。
ASSISTの映像は、インターネット環境のある場所なら、パソコン、タブレット、スマートフォン(android,iOS)で視聴可能。生徒は教室ではもちろん、自宅でも教室と同じ内容の授業をオンライン学習することができる。システムASSISTに内蔵された映像コンテンツは約6万5千。小学生から高校生まで、主要5科目を提供している。
映像はテキストをもとに作成し、導入から問題の解答解説まで丁寧な説明が収録。年間を通して使うテキスト、短期的に用いる定期テスト対策や季節講習、入試・検定対策のテキストなど種類が豊富で、レベルも基本のものから応用発展まで合わせて約330冊準備している。
これらの映像授業を効果的に学習するために、学習課題の自動設定、映像視聴後の理解度を試す確認問題プリント、宿題、再テスト、再々テストプリントの自動合否判定、英単語・熟語のシャッフルテスト、「映像解説付き」定期テスト対策予想問題プリント作成、教室専用カリキュラム作成機能、授業開始・終了お知らせ自動配信メールなどの機能が備わっている。
例えば、新規で『映像教材システムASSIST』を導入する「300IDパッケージプラン」の場合、導入や年間利用費として69万円かかるところ、46万が補助され実質負担額は23万円となる。
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