- トップ
- 企業・教材・サービス
- ナガセ、AIで分析した予測問題を演習できる「東大対策AI予測問題演習講座」を開講
2021年12月2日
ナガセ、AIで分析した予測問題を演習できる「東大対策AI予測問題演習講座」を開講
東進のナガセは、東大入試50年分をAIで分析した予測問題を演習できる「東大対策AI予測問題演習講座」を12月1日に開講した。
東進生が取り組む「第一志望校対策演習講座」の一部で、受講料は(税込)1万8700円(東大特進コース入学金を含む)。AI予測に基づく、東大の文理主要科目を全てカバーした2回分のセットで、本番同様の通し演習で時間配分などの対策ができる。(地学は演習対象外)
答案は、添削され、返却は中5日。提出・返却ともにオンラインで行い、デジタル採点される。また、英語・数学は、問題の「解き方」「考え方」の授業を映像配信し、いつでも受講できる。
受講特典として、スマートフォンを利用していつでもどこでも東大二次試験対策ができる「東進リスニングアプリ 東大二次試験対策」、「高速マスター 東大世界史第3問演習」、「高速マスター 東大無機化学演習」や、東大特進コース第Ⅵ期講座・テストゼミ(英語・数学・国語 全11講座)、東大特進コース双方向講座(英語・数学)が利用可能。
入試問題の出題内容には固有の傾向があり、東進は、AI技術と教務チームの人知を活用して出題を予測。最大50年分の過去問をもとに2019・2020・2021年の出題について、実験的に予測したところ、実際の入試問題と比較した的中率(科目ごとの問題カテゴリー的中確率の平均)は平均80.1%だったという。
関連URL
最新ニュース
- プログラミング学習「ライフイズテック レッスン」、佐賀市の全公立中学校に導入(2024年11月18日)
- steAm、GIGAスクールパソコンの「地域内教材再利用プロジェクト」を実施(2024年11月18日)
- 人事担当者が求めるスキル1位は「コミュニケーション能力」=アルバ・エデュ調べ=(2024年11月18日)
- 湘南学園、フルノシステムズのネットワークソリューションで学校無線LANを整備(2024年11月18日)
- アクセンチュア、京都大学と包括連携協定を締結(2024年11月18日)
- IGS、アジア開発銀行、東アジアASEAN経済研究センターとSTEM教育効果の国際比較プロジェクト(2024年11月18日)
- ミカサ商事、「特別支援教育×ICT ~学びの多様性を支えるテクノロジー~」23日開催(2024年11月18日)
- Ridilover、多様性のある学校現場に向け「学校と未来」を作る全国フォーラム開催(2024年11月18日)
- With The World、世界67か国の中高校生が集う「世界合同プレゼンテーション」開催(2024年11月18日)
- ジンジブ、高校生の就活をサポートする「教員と企業の体験型交流会」開催(2024年11月18日)