2026年2月24日
コドモン、京都府和束町の公立保育所が保育ICTサービス「CoDMON」を導入
コドモンは19日、京都府和束町の公立保育所に、同社が提供する保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON」が2月24日から導入されると発表した。
これにより、同サービスの契約自治体数は全国719自治体となり、京都府内では計12自治体だという。
和束町ではこれまで、欠席連絡が電話中心であったため回線混雑や対応時間の制約が課題となっていたほか、紙のお知らせが保護者へ確実に届かないケースや、欠席連絡漏れによる個別確認対応など、職員の業務負担が大きい状況にあった。また、連絡帳の誤配や写真共有に伴う管理の手間も現場の負担要因となっていた。今回の導入は、保護者の利便性向上と職員の業務負担軽減、さらには保育の質向上を目的としている。
導入される主な機能は、保護者アプリによる遅刻・欠席・お迎え・延長連絡のオンライン申請、お知らせの一斉配信、連絡帳の電子化、二次元コードによる登降園管理、発育・健康記録のデジタル管理など。電話対応や手作業での集計業務を削減し、出席簿作成や延長保育料計算の自動化を図ることで、保育士が子どもと向き合う時間の確保を目指す。健康記録や発達記録もチェック形式で蓄積でき、子どもの成長を多面的に把握できる仕組みを整える。
コドモンは保育・教育施設向けSaaSとして全国的に導入が進んでいて、登降園管理や保護者連絡、成長記録のデジタル化を軸に、保育現場のDXを後押ししている。
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