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2021年12月7日
オウルテック、「アフターGIGA」の解決に役立つ商品を提案、販売活動を開始
オウルテックは2日、政府が推進するGIGAスクール構想に向けた教育ICT環境導入のサポートと同時に、問題視されている「アフターGIGA」の解決として、長年培ってきた知識とノウハウで教育現場に役立つ商品を提案、販売活動を開始すると発表した。
GIGAスクール構想により全国の小中学校にデジタル端末の配布が開始されている。しかし、端末の運用が始まると多くの課題も明らかになってきた。端末の持ち帰りによる、破損や充電忘れなどの機器トラブルや、ストレートネック(スマホ首)などの健康への課題も心配する声が多数上がっている。
同社では、GIGAスクール後の教育環境「アフターGIGA」をサポートするために、AC充電器、モバイルバッテリー、スタンドなど教育現場や子どもたちの学びをサポートして快適なICT環境を整備する様々な商品を提案する。
同社は神奈川県海老名市に本社を構えるデジタルアクセサリーメーカー。設計・開発・製作・検査などのために必要な設備機器を自社内に備えており、すべての要望に対応できるように、製品の不具合や問題に対応できる検査/試験設備環境を整備している。
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