2021年12月8日
ソニーのCurioStep、「紙コップスピーカーワークショップ」オンラインで開催
ソニーは、教育プログラム「CurioStep with Sony」で「【わくわく科学工作】紙コップスピーカーワークショップ」を1月15日・16日にオンラインで無料開催する。
CurioStepはソニーグループのさまざまなテクノロジーとクリエイティビティを活かして子どもたちの学びや好奇心をサポートする教育プログラム。
今回は、紙コップや磁石などの身近な材料を使ってスピーカーを工作する。実際のスピーカーにも使われている原理と同じ方法で工作することで、音が聞こえてくる仕組み(電磁誘導)など、身の回りに隠れている科学の不思議を楽しく学ぶ。
工作に必要な材料は事前に参加者の自宅へ届けられる。できあがった紙コップスピーカーは、実際に音楽プレイヤーやスマートフォンにつないで好きな音楽を聴いて楽しむことができる。
1月15日(土)14:00~15:00または16:00~17:00/16日(日)11:00~12:00または14:00~15:00のいずれか。小学1年生~6年生の児童と保護者を対象に、Microsoft Teamsを使って実施する。定員は各回20組40名×4枠。参加は無料。申込は12月7日~22日。応募多数の場合は抽選とし、27日までに当落選通知のメールを送信する。
関連URL
最新ニュース
- ベネッセ、ミライシード「オクリンクプラスPOWER UPDATE」ウェブセミナー5月8日開催(2025年4月23日)
- 離島のICT教育を支えるHP Fortis x360 G5 Chromebook(HP eSIM Connect対応)(2025年4月23日)
- 英語を習っている小学生の約4割が「実践的な英会話力の向上」を最優先=KIQ調べ=(2025年4月23日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が長野県原村で提供開始(2025年4月23日)
- 徳志会、5月病に関する実態調査2025年版を発表(2025年4月23日)
- ランドセルの重さ、平均3.94kgで2年連続減少も小学生の約9割が「重い」と実感=フットマーク調べ=(2025年4月23日)
- TENHO、DXハイスクール採択校の北海道函館工業高校で「探求学習」授業を実施(2025年4月23日)
- エスペラントシステム、読書支援サービス「読書館」を新潟大学附属長岡小学校が導入(2025年4月23日)
- 駒澤大学、事務業務にGoogleの生成AIサービス「Gemini Education」を導入(2025年4月23日)
- やる気スイッチグループ、中学生とその保護者を対象に9都道府県で「高校進学説明会2025」開催(2025年4月23日)