- トップ
- 企業・教材・サービス
- エイチームの「ゲーミフィケーション資産運用アプリ」、明治大学が授業で使用
2021年12月20日
エイチームの「ゲーミフィケーション資産運用アプリ」、明治大学が授業で使用
エイチームフィナジーは17日、講義用教材として開発したオリジナルの「資産運用デザインゲーム」のWebアプリが、明治大学の授業で教材として使用されたと発表した。
同アプリは、同社が、IFA(金融商品仲介業)事業を行う「きわみアセットマネジメント社」と協力して開発したもので、10月22日に一般公開。
12月16日に実施された、同大国際日本学部の沼田優子特任教授が担当する「国際日本学部 特別講座B」(参加学生数:約30人)のオンライン授業で使用された。
同アプリは、様々な職業の類似体験を通しながら、ライフプランに沿ってファイナンシャル・プランニングを考えるシミュレーション型のWEBアプリゲーム。
それぞれの職業における収入や貯蓄割合、資産運用の計画、保険加入の有無などを検討し、年代ごとに様々なライフイベントやソーシャルイベントを迎えながら、生涯の資産形成をゲーム感覚で学べる。
明大での使用概要
授業実施日時:12月16日(木)10:50~12:30
実施方法:Zoomを利用しオンラインで実施
講師:
・石原玄紀氏(きわみアセットマネジメントCFP)
・沼田優子氏(明治大学国際日本学部特任教授)
参加者:国際日本学部・沼田優子特任教授の特別講座B(参加学生数:約30人)
内容:
・10:50〜10:55「オープニングスピーチ」
・10:55〜12:15「ファイナンシャル・プランニング入門&同アプリの実施」
・12:15〜12:30「振り返りとクロージングスピーチ」
関連URL
最新ニュース
- 「THE日本大学ランキング2025」 発表 東北大学が5回連続で総合1位(2025年4月7日)
- 偏差値50以上の私大合格者、60.9%が参考書の利用は「選抜型学習法」=武田塾調べ=(2025年4月7日)
- COMPASS、経産省「探究・校務改革支援補助金」の実証自治体・学校を募集(2025年4月7日)
- 高校教師の8割以上が食生活は学力に影響すると思っている=PECOFREE調べ=(2025年4月7日)
- 新年度、新たに勉強を始めようと考えている人は6割 =MS-Japan調べ=(2025年4月7日)
- 2025年版 新小学1年生の「将来就きたい職業」、親の「就かせたい職業」 =クラレ調べ=(2025年4月7日)
- Z世代 71%は「前職在職中」に転職活動を開始 =Medivoke調べ=(2025年4月7日)
- monoAI technology、姫路市と連携し2Dメタバース「ZEP」を活用した学習プラットフォームを提供開始(2025年4月7日)
- 芝浦工業大学、新入生の女子比率が27.8%に 過去最高を更新(2025年4月7日)
- 追手門学院大学、理工学部を開設し9学部で初の入学式(2025年4月7日)