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2021年12月3日
エムティーアイ、母子手帳アプリ「母子モ」が宮崎県小林市で提供を開始
エムティーアイは1日、母子手帳アプリ「母子モ」が宮崎県小林市に導入され、「こすもす」として提供を開始したことを発表した。
小林市は、地域社会が一体となって、子どもの成長はもちろん、保護者が親として成長するための支援を行っている。
ICTを活用した新たな子育て支援策として、「母子モ」を採用。また、「母子モ」を活用した「オンライン相談サービス」も2022年1月から開始を予定する。
同市に採用された母子手帳・子育て支援アプリ「こすもす」は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービス。妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる機能がある。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、子育ての思い出を残すだけではなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備える。
また、オンライン相談機能を活用し、「こすもす」を通して職員とのオンライン相談日を確定し、ビデオ会議システムを利用して、オンラインで安心して相談できる場を提供するなど、ICTを活用した新たな子育て環境の構築を目指す。
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