2022年1月18日
ディープラーニング協会、「2022第1回G検定」の受験申込を開始
日本ディープラーニング協会(JDLA)は17日、3月5日に実施予定の「2022年第1回ジェネラリスト検定」(G検定:JDLA Deep Learning for GENERAL 2022 #1)の受験申込みの受付を開始した。
G検定は、ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して、事業活用する能力や知識を有しているかを検定するもので、3月5日13:00~120分間、オンライン(自宅受験)で実施予定。
受験料(税込)は一般1万3200円、学生5500円だが、前回受験日から2年以内なら半額(一般6600円、学生2750円)で受験できる「再受験制度」も設けられている。
今回の試験の再受験制度の適用は、「G検定2020#1」以降の受験者が対象。受験サイトで過去に受験した際のIDでログインし、受験申込すれば自動で割引料金が適用される。
また、「Coursera修了証付きコース」を受講し修了した人は、Coursera発行の修了証ページURLを提示すれば、30%引き(一般9240円、学生3850円)で受験できる。
JDLAでは、G検定対策に役立つ学習コンテンツのまとめを、公式サイトで公開している。次回のG検定(2022年第2回)は、7月2日の予定。
「第1回G検定」概要
試験日:3月5日(土) 13:00~
申込期間:1月17日(月)13:00~2月25日(金)23:59まで
試験概要:120分間、小問191問(前回実績)、オンライン実施(自宅受験)
出題範囲:シラバス から出題
受験資格:制限なし
受験料(税込):一般1万3200円、学生5500円(再受験制度対象者は半額)
詳細
申込み (クレジットカードまたはコンビニ決済)
団体経由申込:2月18日(金) 23:59まで
詳細
関連URL
最新ニュース
- CFC、教育格差解消をめざす「スタディクーポン事業」が神奈川県綾瀬市で政策化(2024年7月26日)
- 公立中学校の部活動改革、母親の半分以上が知らない =インタースペース調べ=(2024年7月26日)
- インヴェンティット、大分県豊後大野市立菅尾小学校の「mobiconnect」導入事例を公開(2024年7月26日)
- アルー、教育者の主体的な学びのためのプラットフォームがローンチ(2024年7月26日)
- 生成AI英語対話サービス「ELSA Speak」、関西大倉中学・高校が導入(2024年7月26日)
- C&R社、「AIを使ってJavaScriptを書いてみよう」のアーカイブ映像を無料配信(2024年7月26日)
- ミカサ商事、教職員向け「校務の効率アップ!Google スプレッドシート 実践活用法」8月3日開催(2024年7月26日)
- 東京電機大学、中・高校生対象「電子情報・生体医工学系オンラインセミナー」開催(2024年7月26日)
- 「大学におけるオープンバッジ活用セミナー ~成城大学~」8月8日開催(2024年7月26日)
- ミエタ、教職員向けの「社会とつながる探究学習のカリキュラム開発・授業運営研修」8月開催(2024年7月26日)