2019年6月3日
ディープラーニング協会、2019年第2回「G検定」の受験申込受付
「日本ディープラーニング協会」(JDLA)は、7月6日に開催予定の2019年第2回ジェネラリスト検定「JDLA Deep Learning for GENERAL 2019 #2」(G検定)の受験申込みを、6月28日まで受付けている。
JDLAでは、ディープラーニングに関する知識を有し、「事業活用する人材(ジェネラリスト)」と、「ディープラーニングを実装する人材(エンジニア)」の育成を目指しており、その一環としてG検定を実施。
ジェネラリストは、「ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して事業応用する能力を持つ人材」で、2020年までに10万人規模の輩出を目指している。
また、エンジニアは、「ディープラーニングの理論を理解し、適切な手法を選択して実装する能力を持つ人材」で、2020年までに約3万人の輩出を目指している。
なお、今年は、11月9日に第3回のG検定を開催する予定。
第2回G検定の概要
試験日時:7月6日(土)13:00~120分間
試験内容:小問226問の知識問題(多肢選択式)、オンライン実施(自宅受験)
出題問題:シラバス(https://www.jdla.org/business/certificate/?id=certificate_No03)から出題(推薦図書あり)
受験資格:制限なし
受験料(税込):一般1万2960円、学生5400円(クレジットカードまたはコンビニ決済)
申込期間:5月31日(金)13:00~6月28日(金)23:59
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