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2022年1月11日
MDM、ライブ配信の導入から運用までをサポートするコンサルティングサービスを開始
大阪・兵庫でセミナーの撮影・ライブ配信を専門とするMDMは6日、ライブ配信のコンサルティングサービスを開始した。

コロナ禍で急速にリモートワークやウェブ会議の導入が広まり、セミナー・イベントは引き続きオンライン・オフライン(または両方)のスタイルで実施されることが予想される。
オンラインのセミナー(ウェビナー)は従来の対面型で実施するセミナーに比べると、説明の伝わりやすさや信頼関係の構築においてまだ課題点が多く、ウェビナーの品質を高めるために模索している人が多いという。
一方でウェビナーは従来型の対面セミナーに比べて会場を借りるコストや参加者への対応、事前準備の作業を大幅に省略することができるため、そのリソースをインターネットライブ配信の設備投資や専任スタッフの拡充に充てることが可能。
2021年4月20日から同社では、ライブ配信の環境を整えたい、自社オフィス内にライブ配信スタジオを作りたいという事業者向けにメールによる無料相談受付を開始。その中で「映像機材に関する専門知識がないのでマンツーマンでライブ配信の導入支援をしてほしい」という要望を多数受けており、一部の顧客にウェブ会議アプリでコンサルティングサービスを試験的に実施してきた。そして2022年1月6日から一般受付を開始した。
コンサルティング内容
・予算に合わせた最適な機材選定と機器同士の相性や不具合の解消方法を解説
・ストリーミングソフト「OBS」の使い方・トラブル時の対処方法を解説
・Blackmagic Designスイッチャー ATEM Miniを使ったライブ配信手順を解説
(コンサルティングの内容・提案機材は要望にあわせて随時追加)
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