- トップ
- 企業・教材・サービス
- アテイン、日本語能力試験eラーニング教材のドイツ語版制作開始
2022年1月12日
アテイン、日本語能力試験eラーニング教材のドイツ語版制作開始
アテインは7日、ドイツ語を母語とする日本語学習者のために、日本語能力試験eラーニング教材「オンライン日本語」シリーズのドイツ語版の制作を開始したと発表した。
日本への入国が規制され、海外への往来が従来通りにいかなくなっている昨今でも、日本語学習のニーズは依然として高い水準を維持しているという。従来では日本に来日し、日本語学校に通学しながら進学・就職準備を進める人が多かったが、来日できない昨今では現地の日本語学校はもちろん、e-Learningを活用した日本語学習が主流になりつつある。また、来日の予定は無くとも、例えばeスポーツ等を通じて日本語に興味を持ち、学習を始める人も増えているという。
同社では、日本語を母国で学習できるe-Learning教材の制作を10年近くにわたり進めてきた。今回はドイツ語を母語とする日本語学習者のニーズ増加を受け、ドイツ語版の制作を開始。
アテインのオリジナル日本語学習教材「オンライン日本語」は、日本語学習の初心者から上級学習者まで利用できるeラーニング教材。日本語を話す・聞く・読む・書く練習ができる。日本語能力試験のレベルに沿って、学習コースを分けており、試験対策教材にもなる。全コース入門編・漢字編・N5・N4・N3・N2・N1各レベルに合わせて7つのコースがある。
関連URL
最新ニュース
- プログラミング学習 8割が「興味あり」も「難しそう」が最大の学習障壁に =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年12月12日)
- プログラミング言語別提示年収ランキング、2年連続Goが1位に =paiza調べ=(2024年12月12日)
- インヴェンティット、デバイス管理ツール「mobiconnect」が藤枝市役所で採用(2024年12月12日)
- 週休3日制で20代正社員が取り組みたいこと1位は「スキルアップや資格取得の勉強」=ジェイック調べ=(2024年12月12日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2024」で中1部門の優勝者に「SUKEN Award」を贈呈(2024年12月12日)
- デジタル人財の育成を目指す「AKKODiS高等学院」、2025年4月に開校(2024年12月12日)
- メディアナビ、AI文書チャット「LightPDF」がハリウッド美容専門学校に導入(2024年12月12日)
- Ubdobe、「遊びながら介護を学ぶボードゲーム」が千葉県内の中学で活用開始(2024年12月12日)
- 群馬大学 食健康科学教育研究センター、生物統計解析の手法を学ぶオンライン講座(2024年12月12日)
- 神戸大学とフューチャー、AIを活用した医療面接トレーニングアプリの開発を推進(2024年12月12日)