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2022年2月16日
アテイン、日本語能力試験eラーニング教材のタガログ語版制作開始
アテインは14日、日本語能力試験eラーニング教材「オンライン日本語」シリーズのタガログ語版を制作することを発表した。
タガログ語はフィリピンの母国語で、フィリピンの4分の1の地域で使用されている。日本に来る技能実習生や、外国人看護師、外国人介護福祉士として働くために日本語を学んでいる人も多い。
同社は、日本語を母国で学習できるe-Learning教材を10年近く制作。学習者のニーズに応じ、中国語・ベトナム語・ミャンマー語・インドネシア語、韓国語、ポルトガル語、モンゴル語の多言語版を提供。今後多くの人材がフィリピンから来日する見込みから、タガログ語版を制作する。
オリジナル日本語学習教材「オンライン日本語」は、日本語能力試験のレベルに沿い、入門編・漢字編・N5・N4・N3・N2・N1各レベルに合わせた7つのコースがある。
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