- トップ
- 企業・教材・サービス
- 授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」、バージョンUP版を3月下旬に提供
2022年1月20日
授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」、バージョンUP版を3月下旬に提供
MetaMoJiは19日、同社のリアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」のバージョンアップ版を、3月下旬から提供開始すると発表した。
今回のバージョンアップでは、卒業後もログインでき、ノートの閲覧や書き出しを可能にする「卒業生向けの機能」や「アンケート機能」など、教育現場での利用に適した数多くの機能を追加したほか、操作性を向上させ、使い勝手のよい授業支援アプリに進化させた。
同アプリは、iPad、Chromebook、Windowsに対応し、混在環境でも利用できる授業支援ソフトで、リアルタイムな画面共有・転送で、教師が机間巡視を行うことなく、児童生徒の学習状況が把握できる。
紙に書いているようなノートテイキングができ、従来の学習と違和感なくICT教育で活用できる。
搭載している「かな漢字変換機能」は、手書き入力からも利用でき、学年別辞書にも対応しており、学習に効果的。
主な新機能
・卒業生への対応(卒業後もログインでき、ノートの閲覧や書き出しが可能に)
・アンケート機能
・ノートをリンク(URL)で共有
・ある生徒に着目して学習結果を閲覧
・フローチャート図形、コネクタ図形
・透過画像に対応
・M1チップ搭載のMacに対応
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











