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2022年1月14日
ソニー教育財団、2021年度「教育・保育実践論文」「教育実践計画」受賞・入選を発表
ソニー教育財団は12日、2021年度「教育・保育実践論文」「教育実践計画」の受賞校・入選者を発表した。
全国の小学校・中学校、幼稚園・保育所・認定こども園から「教育・保育実践論文」を募集し、特に優れた研究と取り組みに対して、教育助成金とソニー製品を贈呈するもの。
また、今年度から、高い志を持った教員個人への支援と助成を行う「教育実践計画」の募集を新たに開始した。
書類審査、オンラインインタビューと授業・保育実践を記録したビデオによる最終審査を経て、入選校・入選園を決定。
「教育実践論文」(対象:小学校・中学校)の最優秀校は、横浜市立立野小学校(神奈川県)と、刈谷市立朝日中学校(愛知県)で、教育助成金300万円とソニー製品が贈られる。
「保育実践論文」(対象:幼稚園・保育所・認定こども園)の最優秀園は、愛の園ふちのべこども園(神奈川県)と、京都市立明徳幼稚園(京都府)が選ばれ、教育助成金200万円とソニー製品を贈呈。
また、新設「教育実践計画」(対象:小学校・中学校教員)の入選者は、佐々木 雄一郎 氏(福島市立大森小学校)他、計5名が選ばれ、教育助成金10万円が贈られる。
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