2022年2月15日
東京学芸大学、教員を対象に「教育者について考えるシンポジウム」26日Web開催
東京学芸大学教育インキュベーションセンターは、教員を対象に、教育者について考えるシンポジウム「変わる・変える、教師像~誰でも、誰とでもの動き加速!~」を、2月26日にWeb開催する。
このシンポジウムでは、教師像の今を知り、OECDと日本の共同研究でもキーワードになっている「過去を超え、常識を超え、国境を超え」て、未来の教師像を参加者と共に考える。ビデオOFFの参加、一部のみ参加もできる。
また、当日の「場づくりメーカー」も募集している。大学生、社会人いずれもOKで、簡単な事前研修を受けた後、当日はグループディスカッションでファシリテーションっぽいことをする。
3月28日・29日には、関連ワークショップ(東京学芸大とOECDとの共催、国際ワークショップ)も開催予定。
開催概要
開催日時:2月26日(土)13:30~16:00(オンライン接続可能13:00~)
開催方法:オンライン(Zoomを使用)
プログラム:
・第1部「教育人材リカレント養成・マッチングプログラム事業」(報告・パネルディスカッション)
・第2部「未来の学校みんなで創ろう。PROJECT」(報告・パネルディスカッション)
・第3部「ワークショップ」(グループディスカッション)
定員:500人(先着順)
参加費:無料
申込締切:2月20日(日)
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)