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2022年2月16日
Z会、「LEGO Education SPIKE」を使った小学生向けプログラミング講座開講
Z会は15日、自宅で学べる通信教育「Z会プログラミングシリーズ」の小学生向け講座で、「LEGO Education SPIKE」を使ったプログラミング講座を開講したと発表した。
同講座は、「Z会プログラミング講座 with LEGO Education SPIKEベーシック編」と題するもので、2月12日に開講。昨秋発売されたばかりの「レゴエデュケーション SPIKEベーシックセット」とZ会オリジナルテキストで学ぶ、精緻なロボットづくりを基点にプログラミングスキルが身につく内容。
同講座では、レゴブロックによる精緻なロボットの組み立て・プログラミングを通して、物が動く仕組みや機構を学び、工学的なモノづくりに役立つ力や発想力を養う。
プログラミング初心者にも分かりやすいビジュアルプログラミングとキットを使い、テクノロジーを起点に楽しくプログラミングを学習できる。
「レゴエデュケーション SPIKEベーシックセット」は、創造力をふくらませるカラフルなレゴブロックを始め、4体のミニフィギュアやスモールハブ、車いすのパーツなど、身近な日常を再現するためのパーツも多数含まれている。
センサーは外付けで1種類、ハブに内蔵のものがもう1種類の計2種類。初めての学びに本当に必要なセンサーだけに絞ってある。
毎月届く、子ども用テキスト「ワークブック」は、レゴ社のカリキュラムをベースにZ会が独自に設計。プログラミングを初めて学ぶ子どもでもスモールステップで段階的に学習できる。「ワークブック」の学習のねらいや詳しい解説、子どもへの声かけのヒントを分かりやすく伝える「保護者用ガイド」も毎月届く。
また、「SPIKEベーシック編 開講記念キャンペーン」を、2月12日~3月11日まで実施しており、申込みと同時にキットを購入すれば、もれなく、店では買えない非売品のミニキットをプレゼント。
さらに、「キット代1万円引きキャンペーン」、「Amazonギフト券抽選プレゼントキャンペーン(最大5万円分)」も同時に実施しているほか、2月28日までに申込みと同時にキットを購入すれば「Z会オリジナル定規付きふせん」もプレゼントする。
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