- トップ
- 企業・教材・サービス
- メンバーズ、地域共創コンテストをオンライン開催 全国から学生の募集開始
2022年2月21日
メンバーズ、地域共創コンテストをオンライン開催 全国から学生の募集開始
メンバーズが運営する全国の学生と社会課題の解決に取り組む「Practica学生プロジェクト」は17日、地域に密着したビジネスを推進する企業と学生とのコラボレーションによる地域共創コンテストをオンラインで開催すると発表した。
現在多くの地方自治体が、人口減少や少子高齢化・首都圏への一極集中・経済の停滞といった多くの課題を抱えており、コミュニティの維持・存続の危機に直面している。これらの課題解決に取り組み、各地域で住みよい環境づくりを担う人材を育成・輩出し、将来にわたって活気ある社会を実現することを目的に、Practica学生プロジェクトでは47都道府県での地域共創コンテストを開催することになった。
同コンテストは、地域に密着したソーシャルビジネスを展開する企業と学生がコラボレーションし、全国の参加者でチームを組み、グループワークを通して“地域共創”することを目的としたプログラム。
第1弾の取り組みとして、「福岡県八女市の森が生み出す新しいつながりのカタチを考えよう」をテーマにしたアイデアコンテストを八女流と共に開催。また「日本茶×茨城県古河市の地域資源を活用した新しいビジネスアイデアを考えよう」をテーマにしたアイデアコンテストもroom’z teaと共に開催する。
参加学生に対しては、社会課題や地域課題、地域活性化に興味を持って間もない人や、ビジネスコンテストに初めて挑戦する人でも気軽に参加できるプログラムになってる。地域課題を解決するビジネスアイデアを創出できるよう、企画作りの参考になる話題提供イベントや、戦略的な未来洞察とデザイン思考を体験する2日間の未来創造型ワークショップを設け、アイデアの創出やブラッシュアップをサポートする。
コラボレーションコンテストの詳細
八女流共催
room’z tea 共催
関連URL
最新ニュース
- プログラミング学習 8割が「興味あり」も「難しそう」が最大の学習障壁に =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年12月12日)
- プログラミング言語別提示年収ランキング、2年連続Goが1位に =paiza調べ=(2024年12月12日)
- インヴェンティット、デバイス管理ツール「mobiconnect」が藤枝市役所で採用(2024年12月12日)
- 週休3日制で20代正社員が取り組みたいこと1位は「スキルアップや資格取得の勉強」=ジェイック調べ=(2024年12月12日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2024」で中1部門の優勝者に「SUKEN Award」を贈呈(2024年12月12日)
- デジタル人財の育成を目指す「AKKODiS高等学院」、2025年4月に開校(2024年12月12日)
- メディアナビ、AI文書チャット「LightPDF」がハリウッド美容専門学校に導入(2024年12月12日)
- Ubdobe、「遊びながら介護を学ぶボードゲーム」が千葉県内の中学で活用開始(2024年12月12日)
- 群馬大学 食健康科学教育研究センター、生物統計解析の手法を学ぶオンライン講座(2024年12月12日)
- 神戸大学とフューチャー、AIを活用した医療面接トレーニングアプリの開発を推進(2024年12月12日)