- トップ
- 企業・教材・サービス
- 啓林館、無料解き方動画見放題の「中学生向け超基礎問題集」を発売
2022年2月25日
啓林館、無料解き方動画見放題の「中学生向け超基礎問題集」を発売
新興出版社啓林館は、予習・復習や苦手解消に役立つ超基礎問題集「ひとつずつ すこしずつ ホントにわかる」をリニューアルし、3月4日から、同社の教材ブランド「新興出版社」から発売する。
同問題集は、「学校の授業に合わせて進めてみる」、「ニガテな単元をがんばってみる」、「長期休みにまとめて復習してみる」といった購入時期や学習の理解度などによって、自分のペースで進めることができ、春休みの学年の総復習にも最適。
紙面の内容を解説した無料の解き方動画は、専用アプリ「スマレクebook」で専用のカメラを起動し、紙面にかざすだけで再生される。解き方動画は4月から順次公開予定。
同問題集は、「よんでわかる」→「といてわかる」→「ホントにわかる 確認のテスト」の3ステップ構成で、「ひとつずつすこしずつ」学習を進めることができる。
「よんでわかる」は、読みやすい文章とイラストでまとめた解説を読んで、学習内容を理解。「といてわかる」は、問題を解いてみて分からない場合は、前のページに戻ったり、解き方動画を見たりして、学習を進められる。
また、「ホントにわかる 確認のテスト」は、「よんでわかる」「といてわかる」で学習した内容を確認することができ、テストの予行演習としても取り組める。
同書に掲載されている文章は、UDフォントで大きいサイズの文字を使用。行間隔を広くし、読みやすくしてある。また、分かりやすいイラストやおばけのキャラクターの吹き出しなどで、学習内容を理解しやすくする工夫も。
問題数は、特に重要なものに絞って掲載。効率的に学習でき、1冊最後までやりきることができる。
また「別冊解答集」は、本体から取り外して使うことができる。問題文を縮小した紙面に、「答えと解説」を赤文字で掲載してあり、答え合わせがしやすい。
超基礎問題集の概要
書 名:「ひとつずつ すこしずつ ホントにわかる」
発売日:3月4日から順次発刊
ラインナップ(全12点):
・中1からの国語文章読解
・数学1、2、3年
・理科1、2、3年
・地理、歴史
・英語1、2、3年
定 価:1100円(各本体1000円+税10%)
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)