2022年3月2日
Report Ocean、学習管理システム市場は2030年まで年平均成長率20.6%で成長する見込み
Report Oceanは2月28日、学習管理システム市場の年平均成長率についてのレポートを発表した。
それによると、学習管理システム市場は、2022年から2030年までの予測期間において、年平均成長率(CAGR)は20.6%で推移するという。
2021年の学習管理システムの世界市場規模は1億5428.9万米ドルだった。学習管理システムの世界市場規模は、2022年から2030年までの予測期間において年平均成長率は20.6%で成長し、2030年には8万2223百万米ドルに達すると予測されるという。
学習管理システム(LMS)は、オンライン学習に最適な機能を備えている。また、非同期式や同期式のコースなど、オンラインコンテンツのプラットフォームとしても利用することができる。さらに、LMSソフトウェアはコンピュータベースのトレーニングソフトウェアとして知られ、企業や教育機関がオンライン学習プログラムをより効率的に管理するのに役立つ。スタッフのスキルを向上させるだけでなく、従業員のエンゲージメントと定着率を高める効果的なアプローチとなる可能性がある。
市場成長への影響要因として、コスト削減と利便性向上のため、オンラインコースやインラインクラスの学習管理システムの導入が進んでいることが、世界市場を牽引する重要な要因となっている。また、高速インターネット接続と相まってスマートフォンの普及が進んでいること、学習管理システムに対する消費者の嗜好が高まっていること、教育機関が同システムを大量に採用していることが、学習管理システム市場の成長に寄与している。
遠隔地におけるコース料金の高さや不安定なインターネット接続は、市場の成長を鈍化させる可能性がある。人工知能の統合は、人間が介在する手続きの自動化により、学習管理システム企業が提供するサービスを拡大するための大きな機会を提供する。教育のデジタル化の進展は、市場に成長機会をもたらすと予測される。
地域別の観点からは、2021年の市場では北米が優位を占め、予測期間中もその優位は続くと予測される。これは同地域でEdTech産業が成長しているため。米国には多くの大学があり、その結果、プレーヤーはこの国で事業を拡大する大きな機会を得ることになる。
アジア太平洋地域は、予測期間中、最も高い年平均成長率を示すだろうという。中国、オーストラリア、インド、日本、マレーシア、シンガポールなどのアジア太平洋地域の発展途上国は、オンライン教育、トレーニング、コースを促進するためのプラットフォームに投資している。
関連URL
最新ニュース
- すららネット、AI教材「すらら」を広域自治体の不登校支援事業に提供(2026年6月3日)
- 子どものテスト成績、31.5%の親が「まったく知らない」と回答 =NEXER調べ=(2026年6月3日)
- 熱中症対策の冷却グッズや水分補給、小中学生の4人に1人が「学校のルールで制限された」=経験あり明光義塾調べ=(2026年6月3日)
- レゾナック、滋賀大学とデータサイエンス分野に関する連携協定締結(2026年6月3日)
- プロメトリック、奈良学園大学2027年度入試で全国のテストセンターで受験可能なCBT方式を導入(2026年6月3日)
- KONAMI eスポーツ学院、2027年4月入校生の出願&特待生募集スタート(2026年6月3日)
- Z会グループ、ロボット&プログラミング教室「栄光ロボットアカデミー」の「夏の特別講座」7~9月開講(2026年6月3日)
- 2026年オリコン顧客満足度調査、満足度の高い「子どもプログラミング教室」ランキング(2026年6月3日)
- 教育AI活用協会、「教育AIサミット2026」を衆議院第一議員会館で8月7日開催(2026年6月3日)
- エデュケーショナル・デザイン、小中生向け「デジタネAI&プログラミングコンテスト」の作品を募集(2026年6月3日)











